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二人とも幸せそうで何よりです。

そんな愛理ルートの感想↓
愛理はツンデr(ry
ルート入ると、愛理は新吾のことしか考えられなくなります。
そんな一途さに心を打ち抜かれました。

今回の部分に関してですが、結構良かったです。
いつかクリスマスイヴに恋人と腕を組んで歩きたいです。
そして感動した部分もありました。
愛理と学園長がとうとう仲直りするところです。
詳しくは↓で。

全体を通しての感想ですが、今回も泣く、ということはありませんでしたが、愛理と学園長の関係の話では、「親子の絆って深いなぁ…」と思いました。
そこで、なんかまじめなこと書いてみます。



親はいつでも偉大です。

それも歴代の偉い人がみんな集まっても勝てないくらいにです。

幼く、言葉もわからない、満足に歩くこともできない、そんな私たちに愛情を一杯注いでくれ、お金もたくさんかけて、ようやく一人立ちできる、それぐらいになるまで一緒にいてくれるんです。

当たり前のことだと思うかもしれませんが、考えてみてください。ずっと一緒に生活していくことを。

面倒を見なくてはならない、お金を稼がなければならない、食事を作ってあげなきゃならない、学校にも通わせてあげなきゃならない……

数え始めたらきりがありません。

そんなことを、(多い人も少ない人もいるかもしれませんが)たった二人でこなすんです。

こんなことは、やろう、と思っても中途半端な気持ちではできません。

多分想いが弱ければ数日と持たないでしょう。

それを毎日、それどころか眠ってる間でさえやってくれてるわけです。

たとえ、今は疎遠になってしまっている親子でも、昔はこうだったはずです。

もし捨て子だったとしても、生きている、ということは誰かの支えがあったからです。

別に血が繋がっていようといまいと関係ありません。

みなさん、もう一度よく考えてみてください。

今自分が生活しているのは誰のおかげなのか。

そして、その人たちに対して何ができるか。

ほんの小さなことでもいいんです。

たとえ肩たたきだったとしても。

たとえ雑談だったとしても。

注いでくれた愛を受け止めて、それに対して恩返しをする、そのことが大事なんです。
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